2019/03/24
事業再生というと格好はいいのですが、上手くいかないことも実は珍しくありません。今朝の日経全国版に、山形市中心部の老舗百貨店の再生を引き受けた投資ファンドが、支援先の資金を使い込んでしまい、ファンドの社長が解任されたとありました。 地元山形では随分と前から問題になっていたようで、東京商工リサーチが独自の調査によって詳細に報じています。...
2019/03/14
「昔みたいに、気のきいた板前が自分でやってる店って、最近みなくなったよね」「そうそう、チェーンばっかりになって、良くないよ」という会話に参加したことのある方も多いのではないでしょうか? 需要は多いのに供給が少ない。その理由を考えてみました。...
2019/03/06
烏がカァ~と鳴かない日はあっても、ガバナンスという用語が新聞に載らない日はない今日この頃です。 知人に、有名大企業の社外取締役を何社か兼務されている方がいます。 その人の行動パターンを分析していくと、社外取締役としてお声がかかる人のキャラクターが見えてくるような気がしました。...
2019/02/12
中小企業におけるナンバー2の使い方、選び方を考えました。 実は、企業や団体など組織の盛衰は、トップの指導力もさることながら、実際には「ナンバー2」の力量によって大きく左右されるのが実情です。 しかし、こうした重要な位置づけにあるナンバー2の役割について、キチンと整理した本はこれまで殆どありませんでした。...
2019/02/04
昨日は節分でした。「節分といえば豆まき」というのは、もはや昭和世代の昔話だそうです。小学生に「節分には、何をしますか?」と質問すると、最も多い返答は「恵方巻を食べる」だそうです。 何かと社会現象になっている恵方巻には、日本企業が抱える積年の諸問題が凝縮されています。...
2019/01/28
ファミリービジネスに関しては、学術的な手法による優れた研究の蓄積が世界的に進んでいます。 一方で、ファミリー企業のオーナー経営者による積極的な発言も増えています。 なかでも、昨年の12月に開催されたファミリービジネスに関する連続講演会で、ある老舗企業の経営者から非常に重要な指摘がありましたので、ご紹介します。 このフォーラムは、Entrepreneur...
2019/01/24
私が財閥系リサーチ会社から外資系コンサルティング会社に転じたときに、一番その違いを痛感したのは、成果物の違いでした。 品質の差と言いたいのではありません。 「成果物とは何か」「何で対価をもらうのか」という、商売の本質の部分が、根本的に異なっていたのです。...
2018/12/25
プレゼンのスライドをどうやって作成したらよいか?という参考書はたくさん売られていますし、ネット上にはご指南してくれるサイトが山のようにあります。 しかし、どれも自分の考え方を述べるだけで、選択肢について言及しているところは少ないようです。 そこで、スライドの作成について、いくつかの流派を紹介して、比較検討したいと思います。...
2018/12/20
スイスの高級腕時計メーカーのプロモーション動画を何気なく見ていたら、何だかとんでもないことをナレーションがしゃべっているのです。 最初は、普通の広告だと思って、画像を単なるイメージとして、ぼーっと眺めていただけでした。 しかし、これはただ事ではないとびっくりして、もう一度再生して、今度はじっくりと聞き耳を立てました。...
2018/12/16
自社の都合で構成された商品企画やサービス提供は、必ずしも顧客のメリットになるとは限らない。だから、自社にとってのメリットを考える前に、顧客にどのような価値を提供できるのかをよく考えましょう・・・というようなことは、マーケティングの初歩の初歩として、どんな教科書にも書いてある。 誰でも知っていることだ。...

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